2009年 02月 02日
朝日新聞に掲載されたアップダイクへの追悼記事を読みながら |
「ほぉぉ」というところでしょうか。1月31日の朝日新聞朝刊文化面にそこそこの紙面を割いて、青山南さん(翻訳家・早稲田大学教授)という方の署名で「社会映す言葉の泉 ジョン・アップダイクを悼む」という追悼文が掲載されておりました。ピリッツアー賞を2度受賞されたという経歴も紹介されていましたが、アップダイクさんは当方が思うよりずっとビックネームであったようです。その追悼文中に、『「ここではないどこかへ行く」というアメリカ文学の不変のテーマに、アップダイクは挑戦したのである』と筆者が綴っています。広げた新聞を眺めながら、この「ここではないどこかへ」という言葉の、言葉尻だけなのかもしれませんが、「走れウサギ」を手にしていた、二十歳(ハタチ)過ぎの、迷走していた自分に、そのイメージを重ねていたのではありました。
秋葉@ゑこう
by akiba-echo
| 2009-02-02 15:01
| 独り言
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