2009年 04月 29日
パンデミックは何処吹く風…新しい万年筆のこと |

この間の京都散歩から10日以上も経過しているのに、仕事や日常生活に対してやる気がないのか、あっという間です。昨年の秋ならば、歳月人を待たず、やら、日月人を擲ちて去る、などと呟いていたのでしょうが、そんな呟きさえも、思い浮かばないほど、流された日々が続いています。
外見は忙しいのかも知れません。そういえば休日の今日も午後から客先事務所で資料作りの共同作業の予定です…
そんななか、3月初に注文した万年筆が届いたのではあります。中屋万年筆のバランスコントロールモデル、桔梗色漆塗です。ペン先も含め金属部分は銀色のシルバートリム。青軸&シルバートリムは5本目。写真の右端ですがどれも似ていて区別がつけにくいですね…ま、これで、しばらく新しい万年筆には手を出さないつもり(笑)
ちなみに、今回は太字のペン先、なかなか良い書き味です。横に細く、縦に太く、そんなペン先調整を依頼したら、極端ではありませんが、確かにそんな書き味になっています。払ったときの、すーっと細くなる感じも良いですね。
この万年筆は、ペンを持ったときの前後の重量バランス調整用に、リング状の錘を、軸の中に組み込めるようになってます。先日からそれを調整、ペン軸尻側に3個ほど錘をねじ込んで、今は落ち着いています。キャップを付けないで書くように出来ているのでどうしても後ろが軽く感じてしまうためでしょうか。
ここ数日そんな調整をしながら、昨秋覚えたいくつかの漢詩や、大好きな佐藤春夫の詩などを、何種類かの紙に走り書しておりました。忙しいはずなのにね(笑)
去年の暮れの散歩の途中、日本橋の小津和紙博物舗で手に入れた、越前和紙の便せん、しかも少し湿気らせたものが、ことのほか今の気分にマッチします。この便せんで、ちょっと誰かに、短い手紙を書きたい気分ではあります。そう、この時期に思い出のある方にでも…
秋葉@ゑこう
by akiba-echo
| 2009-04-29 12:20
| 独り言
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