2009年 07月 11日
土曜日の散歩…水鳥の景色 |

M介が、水際の柳の木の下にあるいつものベンチの前で立ち止まり、「休もう」と目線を送ってきます。彼の目的は、ポシェット中のジャーキー。いつも、このベンチに座って、二切れ三切れ、小さく刻んだジャーキーを口にしています。だから、誰も座っていないその日も、彼なりの誘いをかけたのではありました。
甘い飼い主である自分は、そんな誘いに応じて、ベンチに座って、足下できちんとお座りした彼に、ポシェットの中のジャーキーを一切れ、二切れ、三切れ、と差し出して行きます。
いつもの数を食べ終わると、一応もう少し、という目線を送ってきますが、すぐに諦めて、ベンチの上かヒンヤリとしたコンクリートの上に身体を伏せて、しばらくまったりとした時間を過ごします。
その日は、風もなく、トロリした池の水面に、対岸の木々が映り、おだやかな空の輪郭を作り出していたのです。そこへ水鳥が一羽、墨流しのように、空の輪郭をゆっくりと崩しながら通り過ぎてゆきました。ゆっくりと流れて行く風景を、何思うことなくまったりと眺めた、なにげない、土曜の夕方の散歩のひとときではありました。
さぁ、一眠りして、散歩に行きましょう(笑)
秋葉@ゑこう
by akiba-echo
| 2009-07-11 02:41
| 独り言
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