2009年 08月 10日
土曜日の散歩…少し遠い場所 |

とはいえ、初めての土地、なにかないかなとキョロキョロしちゃいます。じきに、なんだか興味深いお寺の看板発見。車をお寺の駐車場に。大智寺の近所「三輪山真長寺」。境内で、檀家の皆さんが清掃作業をされていました。掃除をしていたためでしょうか、鉄筋コンクリートの風情のない建物ですが、ご本尊のあるお堂もトビラが開いています。木造、5m弱くらいの大きな釈迦如来像が安置されていました。失礼な話しですが、こんな場所にと、ちょっと驚きです。漆に金箔を押した後が残っています。後からお寺の方に伺ったお話しでは、平安時代の作で、重要文化財指定もされているとのことでした。元はお堂の脇の長い石段を登った場所にあったお堂に安置されていたらしいのですが、お堂の老朽化などで、入り口近くに移されたとのことではあります。春に拝観した岩船寺の阿弥陀如来坐像と同時期の作なのですね。大きさはこちらの方が圧倒的に大きいようです。
お庭も枯山水、杉コケと岩を組み合わせたお庭です。京都の龍安寺のお庭と同じ形式、と案内資料にありますが、ずーっとジミです。何故でしょうか、どこと指摘出来ないのですが、少し風情に欠けるのが残念ではありました。でも、良く手入れされていて、大切にされているお気持ちはヒシヒシと伝わって参ります。お庭を手入れされていたお寺の方に誘われて、お庭に面したお堂に入り、ご仏像を拝観したり、織田信長や、徳川家代々の位牌を拝見致しました。この真長寺、なかなか由緒があるお寺なのです。飛び込みでしたが、小一時間なかなか興味深い時を過させていただきました。
ここで、少し時間を取りすぎて、帰り道、中央高速恵那付近で下りの渋滞に巻き込まれてしまいました。関東で言えば、関越道の花園インター手前の渋滞のようなイメージでしょうか。休日午前中下りは混雑するようですね。
まぁ、それでもなんとか15時には首都高速に入り、四谷の打ち合せは、なんとかクリアしたのではありました。ちょっとくたびれた土曜日の散歩ではありました。
秋葉@ゑこう
by akiba-echo
| 2009-08-10 23:43
| 旅の話し
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