2013年 07月 14日
風に勝てない、平日のカヤック遠足 |

風の体感が変わるたびに、風速を測りながら、中禅寺湖ボートハウスのちょうど真南、松ヶ崎と大日先崎の間の入り江の砂浜に上がって1時間くらいウクレレ弾いておりました。
10時位になって少し風が吹き始め、西風2m/sくらいでしょうか、強くなりそうな気配。それで、とりあえず砂浜は撤収し、再び湖上を漕ぎ始めたのではあります。でも、この時点ではもう少し中禅寺湖東側も眺めて見たいという気持も残っていて、すぐ脇の大日崎を右に回り込み少しだけ東側湖面を眺めに。再乗艇して15分くらいでしょうか。風がさらに強くなり、平均で3.5m/sくらいになってしまいました。このくらいになると風の影響を強く受けます。
乗っているカヤック(正確にはファルトボートですが)フジタ・アルピナ2 430exは2人用の艇で、それを1人で乗っています。シートの位置はもちろん一人用に中心に近い位置にセットされているのですが、80kgの当方が乗艇すると、少しバウトリム(船首側に重心が片寄る)になるようで、バウ側の沈み込みがわずかに大きい感じです。それで、バウ側の水中抵抗が大きいためだと思いますが、バウが風上側に少しでも向かっていると、どうしても艇が風に立ってしまいます。追い風を受けていると、今度は、スターン(船尾)側が風下側に振られます。どちらにしても、進路を決めて進むのが難儀。しかも向かい風だと、一人乗りで、水面上の露出が大きいため風の抵抗も多くなってしまうのでした。そんなこともあって、出艇時に、シートの後ろに、持ってる荷物(たぶん10kg以上)をそれなり積み込み、少しでもスターン側にトリムが移るようにしてはおりました。
スターンにラダー(舵)を付ければ多少は改善するのでしょうけれど、それはそれで鬱陶しいですし、なかなか、カヤック的な乗り物は難しいですね。
まぁ、ウエイト代わりに、折りたたみとしては大型のキャリー(3kg弱)も積んでますから、風に吹かれて、中禅寺湖東側から帰れなくなったら、タクシーの呼べる場所まで、道具一式運んで、タクシーで帰れますし、車の入れない湖西側で帰れなくなったら、キャンプ道具一式持ってますので、キャンプ禁止エリアでも、風が収まるまでやむおえずの緊急避難キャンプ(もしかして大好きなパターンかも)はしょうがないかなぁ、という楽観的心の準備はしておりました。
今回は西からの風ですから、東側に流されて最悪タクシー(笑)というパターンでしたが、それも無粋なので、頑張って菖蒲ヶ浜まで戻ることにしたのではありました。風はたぶん最大で3.5m/s程度でしたからギリギリですね。観光船とすれ違いたくなかったので、真北に向かって湖を渡り、北側の湖畔にそって必死に1時間半漕ぎました。後半は少し風が弱くなって助かりました。


ちなみに、カヤックもテントの側まで引き上げて、風が収まらなかったらこのまま片づけられるように、乾かしておりました。
写真のテントは、あまり使っていないので綺麗ですが、実はとても古いです。17~18年くらい前のもの。これを買うまでは、ナイロンツイルのツェルトを使ってましたが、買い換えてから単独で山に行けなくなり、綺麗なまま。
初期型の一人用ICIゴアライトで当時としては軽量コンパクトでした。とは言っても、今のものより少し重いし、かさばります。でも、まだゴアテックスが剥離していないようなのでしばらくは使えそうです。フレームポールのバンジーコードもまだ生きてました。ただ、40リットルのザックには少し嵩が大きいので、課題が残りますね。他の荷物を考えると、ツエルトとトレッキングポールの組合せが荷物40リットル上限を考えるとよさそうな気がしてきました。ファイントラックあたりのツエルトなら、握り拳2個分くらいに容積ダウン出来ますから、その分をシュラフと衣類のボリュームアップに使い40リットルで秋口くらいまでの山キャンプ対応が出来そうです。
このテントの中に、サーマレストの自動膨張式マット、紺色の軽量シュラフ(古いモンベルのバローUL)を広げて少しだけ昼寝しましたが、暑くてあまり休憩にはなりませんでした。ちなみに、テントの中の、白い包みは、ウクレレを入れた防水バッグ。さすがにキャンプ場では近所迷惑なのでウクレレはしまったまま(笑)外に置いてある黒いのがカタログスペック60リットルの防水バッグ。今回の荷物あらかたを収納出来ますが、一人乗りアルピナ2のシート後方に納めるには30リットル程度が限界でしょうね。でもぴったり収まります。
こんな道具を広げながら、写真に映っている小さなクッカー(このブログでは2回目の登場)でランチもいたしました。
すいません。>まだ続きます。
秋葉@ゑこう
by akiba-echo
| 2013-07-14 02:51
| 道具と趣味
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