2014年 08月 05日
熊本・緑川中流にある森林鉄道の名残 |

美里町「今」から天神川という川沿いに沿って丘陵地を越えて、緑川の流れが美里町から甲佐町に入るあたりに抜ける県道を経由し、緑川の著名な石橋、霊台橋から直線で2kmほど下流の橋で緑川の右岸に渡り、甲佐方面に向かって川沿いを下ると、すぐに上の写真の橋に遭遇。鋼製の連続桁橋で幅員1.5mくらい、手すりが折れて危険なためでしょうか通行禁止。緑川を横断する仕方も最短でないし幅員も微妙に狭い、ということで7月初旬まで今一つこの橋の用途が見えなかったのですが、7月初旬に熊本市内で熊本の方と緑川水系の橋のことを話しをしていてふと思い出し、幅員から林鉄(森林鉄道)の橋梁と推測し調べたら、なんとその通りでした。崩壊している鋼製の手すりとコンクリートの舗装に目くらましされましたが、桁の感じがそのものですね。軌道が下流(上の写真画面右手)から緑川右岸沿い(道路が軌道跡)に来て、ここで緑川を横断していたのでした。

それにしても、写真の橋をトロッコ列車がトコトコと通過して行く様を思い浮かべると和みますね。廃線好きの方のHPなどを見ると、山都町内の支線跡にはまだレールや枕木など軌道の痕跡も有るようですので、そんなものにも妙に心惹かれるのでした。wikiをはじめWeb上では軌道幅(ゲージ)に触れた記載がないので、現物でそれだけ知りたいという妙な欲望にかられるのでした。(後日確認=76.2cmでした)ちなみに、使用されたディーゼル機関車が熊本城に隣接した監物台樹木園に保存されているらしいのです。次回以降熊本に出かけるとき(行ってきました=笑)は巻き尺持って行こう(笑)

なにげなくブラブラしておりますが、ちょっとしたことをきっかけにしていろいろと振り返ると、見えない景色が見えてくるので、また出かけたくなる今日このごろです。
秋葉@ゑこう
by akiba-echo
| 2014-08-05 05:54
| 旅の話し
|
Comments(4)
碓氷峠の メガネ橋 見てきましたぁ
ポンデュガールと比較は出来ないけれどぉ・・・
ポンデュガールと比較は出来ないけれどぉ・・・
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こんばんわ 甘盛師匠
相変わらず行動範囲広いですねぇ。暑いので身体に気をつけてください。&糖質控えめでまいりませう(笑)
碓氷峠のアプト式線路のあった橋ですよね。子供の頃何度も列車にのって通りました。熊ノ平駅も記憶に残ってます。懐かしいです。
相変わらず行動範囲広いですねぇ。暑いので身体に気をつけてください。&糖質控えめでまいりませう(笑)
碓氷峠のアプト式線路のあった橋ですよね。子供の頃何度も列車にのって通りました。熊ノ平駅も記憶に残ってます。懐かしいです。
森林鉄道、軽便鉄道の文化が消えて久しいですね。子供の頃は
山奥から学校に通って来る映画を講堂で見せられた記憶があります。
散髪屋の客車や雑貨屋の貨車が映っていました。鮮魚や自転車は
手すりのあるデッキに置かれていました。電化していた様で、
何処の鉄道だったか ? 山火事防止の配慮なのでしょう。
山奥から学校に通って来る映画を講堂で見せられた記憶があります。
散髪屋の客車や雑貨屋の貨車が映っていました。鮮魚や自転車は
手すりのあるデッキに置かれていました。電化していた様で、
何処の鉄道だったか ? 山火事防止の配慮なのでしょう。
こんにちは>miさん
廃止して半世紀を経て痕跡は微かになり、やがてはそれさえも朽ちて消えてゆくのでしょうけれど、その姿は今時の「もののあわれ」そのものですね。哀愁とともに消えて行く美しさを感じてしまいます。
廃止して半世紀を経て痕跡は微かになり、やがてはそれさえも朽ちて消えてゆくのでしょうけれど、その姿は今時の「もののあわれ」そのものですね。哀愁とともに消えて行く美しさを感じてしまいます。

