2014年 10月 26日
奈良・海龍王寺の五重小塔 |

少し前の話、このところ毎年の恒例になっている8月末週末の京都行きのお話です。
毎年この頃、知り合いが参加している古典技法の絵画グループのグループ展と宴会に参加するために出かけているのですが、今年は宴会が一日ずれて日曜日に変更。中座すればその日のうちに東京に帰れますが、それも中途半端なので今年は絵を拝見するだけに変更。ということで、日曜の午後遅めにグループ展を拝見することにして、土曜の昼過ぎ、ちょいと京都駅から南へ足を伸ばしました。
ずーっと行きたかった、奈良県の海龍王寺と栄山寺、さらに南の和歌山県になりますが、高野山。できれば和歌山の粉川寺や根来寺も行きたかったけれど、それは時間不足で無理でした。
上の写真は、 奈良県奈良市法華寺北町にある海龍王寺の五重小塔。奈良時代後期8世紀ごろに建立された4mほどの五重の塔です。
五重塔としでは法隆寺の五重塔(飛鳥時代)に次ぐ2番目に古い塔。奈良市の元興寺極楽坊にも同時代に建立された五重小塔がありますけれど、たしかこちらのほうが古いと記憶しています。
室町時代までに建立された五重塔は古い順に、法隆寺五重塔(飛鳥)<海龍王寺五重塔(奈良前期)<元興寺極楽坊五重小塔(奈良後期)<室生寺五重塔(平安前期)<醍醐寺五重塔(平安後期)<海住山寺五重塔(鎌倉)<明王院五重塔(南北朝)<羽黒山五重塔(南北朝)<興福寺五重塔(室町)<瑠璃光寺五重塔(室町)などが現存しています。
今回、海龍王寺を参詣して、学生のころからの「古い五重塔を全部見よう」という根拠のない希望がようやくかないました(笑)
毎年この頃、知り合いが参加している古典技法の絵画グループのグループ展と宴会に参加するために出かけているのですが、今年は宴会が一日ずれて日曜日に変更。中座すればその日のうちに東京に帰れますが、それも中途半端なので今年は絵を拝見するだけに変更。ということで、日曜の午後遅めにグループ展を拝見することにして、土曜の昼過ぎ、ちょいと京都駅から南へ足を伸ばしました。
ずーっと行きたかった、奈良県の海龍王寺と栄山寺、さらに南の和歌山県になりますが、高野山。できれば和歌山の粉川寺や根来寺も行きたかったけれど、それは時間不足で無理でした。
上の写真は、 奈良県奈良市法華寺北町にある海龍王寺の五重小塔。奈良時代後期8世紀ごろに建立された4mほどの五重の塔です。
五重塔としでは法隆寺の五重塔(飛鳥時代)に次ぐ2番目に古い塔。奈良市の元興寺極楽坊にも同時代に建立された五重小塔がありますけれど、たしかこちらのほうが古いと記憶しています。
室町時代までに建立された五重塔は古い順に、法隆寺五重塔(飛鳥)<海龍王寺五重塔(奈良前期)<元興寺極楽坊五重小塔(奈良後期)<室生寺五重塔(平安前期)<醍醐寺五重塔(平安後期)<海住山寺五重塔(鎌倉)<明王院五重塔(南北朝)<羽黒山五重塔(南北朝)<興福寺五重塔(室町)<瑠璃光寺五重塔(室町)などが現存しています。
今回、海龍王寺を参詣して、学生のころからの「古い五重塔を全部見よう」という根拠のない希望がようやくかないました(笑)

こちらの五重小塔は、西金堂という覆屋に収めてありますが、こちらも、五重小塔の少し後(奈良後期)に建立されたお堂で重要文化財に指定されています。このほかにも鎌倉期に建立された経堂や、室町時代の山門と築地塀など見所のあるお寺なのでした。
秋葉@ゑこう
秋葉@ゑこう
by akiba-echo
| 2014-10-26 22:43
| 旅の話し
|
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