2021年 06月 01日
しばらくは毎日が日曜日 |

先週のことですが、2月から上架(陸上の台に載せる)してあったヨットを一旦海上に戻しました。マリーナ内の業者に依頼していたエンジンの整備が終わり、エンジンと動作テストをするためです。船を吊り上げるホイストを使って海上へ下ろし、エンジンのテストをしましたが冷却用の海水が旨く回っておらず、再度上架して追加整備。昨日、その対応が終わったという電話が入ったので、明後日またマリーナへ行く予定です。3日後には、船の検査をする機関「日本小型船舶検査機構(JCI)」にこのヨットの航行区域を一時的に拡張する臨時検査をしてもらう予定なので、東京に帰るわけにも行かず初めてのマリーナステイです。ガスレンジも使えないし、陸電設備も故障しているのでただ寝るだけになりそうです。エンジンのオルタネータは生きているので、バッテリ充電が出来るかどうか確認が最初ですね。
ちなみに、陸電設備というのは桟橋に有るコンセントからAC100V(この船の場合)を引き込み、バッテリーチャージャーやら冷蔵庫、エアコンなどに引き回す設備なのですが、この陸電の系統が12月に船のチェックをしている時にたぶん結露でショートして死んでいます。どうも結露のショートだけでもないようなので、すぐに直せる故障ではないようです。困りました。
艤装や備品のチェックもしなければなりません。実は、来週、富山県のこのマリーナから、千葉県の銚子にあるマリーナまで係留場所を移転する航海(回航)がスタートします。回航はプロ2名に依頼し、スキルの無い当方は同乗です。当初は時計回りにで日本海を北上し、津軽海峡を経て太平洋を南下するコース(1400kmくらい)の予定でしたが、回航業者さんが気を使ってくれて西回りのコースになりそうです。
とはいえ、西回りだと、ざっくり見込んでも2000kmくらいあります。この船は頑張っても時速12kmくらいしか出せないので、平均10km毎時として延べ200時間かかります。毎日10時間移動したとして、20日、オーバーナイトもかなり予定しているようなので、天気がよければ2週間くらいで銚子に到着するかもしれません。燃料は当方の計算だと200時間で600~700リットルくらいだと思いますが、燃料タンクは120リットル。タンク7割くらいで補給しながら行くと最低でも8回以上補給しなければなりません。なんだかんだで10数回は地方の港やマリーナに入港すると思いますので、新米にはとても良い経験です。耐えられるかどうかあまり自信はありませんが、とりあえず頑張ろうと思います。
5月31日で残務整理をしていた会社との契約も終了し、今日からしばらく無職。冥土の土産になる充実した無職期間になるでしょうか。
☆ゑ
by akiba-echo
| 2021-06-01 01:19
| 道具と趣味
|
Comments(2)
こんばんは。
うぁー、いよいよ始まりですね。それにしても大変だ !
航海のご無事を祈ります。
電気の故障は、故障個所の切り分けが出来れば解かりそうですね。
うぁー、いよいよ始まりですね。それにしても大変だ !
航海のご無事を祈ります。
電気の故障は、故障個所の切り分けが出来れば解かりそうですね。
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miさん こんばんは
火曜の朝から、マリーナでいろいろこなしてきました。
電装系のトラブルは、テスター片手にスイッチいろいろ試しながら電流の到達や電圧など見て、バッテリーの近くにあるDCブレーカに行き着きました。ブレーカの復帰方法が分からなくてブレーカ故障も疑いましたが、ハーバーマスターが知恵を貸してくれて復帰できました。断線などの被害は無い様なのでほっとしています。ただ、停電したとき陸電のポストのブレーカも、船内のメインブレーカも落ちていましたので、DCブレーカを見つけるまで断線を疑ってました。何はともあれ良かったです。
航行区域の制限を一時的に拡張する臨時検査も無事終了しましたので、回航の準備は進んでいます。はたして旨くスタートできるでしょうか。
火曜の朝から、マリーナでいろいろこなしてきました。
電装系のトラブルは、テスター片手にスイッチいろいろ試しながら電流の到達や電圧など見て、バッテリーの近くにあるDCブレーカに行き着きました。ブレーカの復帰方法が分からなくてブレーカ故障も疑いましたが、ハーバーマスターが知恵を貸してくれて復帰できました。断線などの被害は無い様なのでほっとしています。ただ、停電したとき陸電のポストのブレーカも、船内のメインブレーカも落ちていましたので、DCブレーカを見つけるまで断線を疑ってました。何はともあれ良かったです。
航行区域の制限を一時的に拡張する臨時検査も無事終了しましたので、回航の準備は進んでいます。はたして旨くスタートできるでしょうか。

