2008年 08月 10日
高千穂のレイラインと「オフィス地図豆」さんの話し |
高千穂トライアングル(もしかするとクロス)の謎(その5あらため4)です。見出しは変えました。 先日購入した書籍の一つにも「レイライン」の話題があります。「レイライン」とは、ウィキペディアを引用すると「古代の遺跡には直線的に並ぶよう建造されたものがあるという仮説のなかで、その遺跡群が描く直線をさす。」とのことで、いろいろ一直線に並んでいる、という事なんだそうです。
最初に地形図で気が付いたのは、天岩戸神社東本宮と天香山、高千穂神社を結ぶ直線です。(後日の訂正ですが、これは勘違いでした)そして、それにほぼ直行する、石神神社と天香山を結ぶ直線、またその延長上の「玄武山」です。最初は、まぁ偶然だよねぇ、なんて感触で、もしかすると、地図を作った技術者が、ぴったり合うピークに山の名前を割り振った、なんてことを考えた訳です。
と言うわけで、宮崎県高千穂町にある天香山(あまのかぐやま)の地図上の位置は、伝承の位置と一致しているのかどうか、そのアタリが鍵なのではないかと思い、グーグルで検索して地形図のなかの地名設定に関する情報がないかと探しておりました。
「おもしろ地図と測量」というホームページに行き当たり、ホームページを運営している「オフィス地図豆」山岡さん(ホームページで公開されているので記載します)というかたに失礼ながらメールで、地図の上の地名の決め方その他ご相談したところ、すぐにご丁寧な返信を戴いたのではあります。(ちなみに、「おもしろ地図と測量」ホームページ、デザインその他多少問題はあるものの、内容は濃いですね。地図で遊ぶ方にはお勧めのサイトだと思います。)
地図上の地名設定については、どのアタリからアプローチしたらよいか的確なアドバイスをいただきましたが、本業の方の業務を乱しそうなので、そのアプローチはしばらく封印ではあります。真北の時代的な偏差(時代によって北の向きが今と違うということ)についてもアドバイス頂いていまして、これは、当方も気にしていたところなので、大変参考になりました。もっとも、これは結構奥が深いのでいまは保留です。(磁北の件、面白そうなんですけれどねぇ…お遊びには難しすぎるのでした)
そんなアドバイスを受けながら、また、地形図を眺めていて、「地図を作った技術者が…」というのは「無いかな」と考えることにしました。
最初のきっかけになった写真に写る、「天香山」(写真の矢印のところ)は、地味な山型です。強いて山名がつく理由があるとしたら、三田井(高千穂町の中心方面)からくる尾根(写真山頂の左手)と、岩戸集落から連なる尾根(写真山頂右手濃紺の点線)、焼山寺山へ向かう尾根(写真山頂の右手ライトブルーの点線)の3つの尾根の分嶺になっています。これは、地勢的に意外と重要な意味があるのではないかと、今は思っています。
先ほども、日曜日休暇モードで、国土地理院の電子国土ポータルサイトで地図遊びしていますが、やっぱり、レイライン的な紐時をすると「不思議な配置」だという感が強まっています。
ちょっと長くなってきたので、記事を分けます。
後日談です>高千穂神社神殿を建物と勘違いしたため、8月14日にいくつか記事を削除しました。この文章も修正しています。「天香山」も高千穂町内にいくつかあると、高千穂郷土資料館の学芸員さんから示唆されました。やっぱり、地形図の地名命名の点はこの種の事に考慮しなければいけないと、確認しました。でも、それを確認できるのが一番楽しいですね。
秋葉@ゑこう (続きはこちら)
最初に地形図で気が付いたのは、天岩戸神社東本宮と天香山、高千穂神社を結ぶ直線です。(後日の訂正ですが、これは勘違いでした)そして、それにほぼ直行する、石神神社と天香山を結ぶ直線、またその延長上の「玄武山」です。最初は、まぁ偶然だよねぇ、なんて感触で、もしかすると、地図を作った技術者が、ぴったり合うピークに山の名前を割り振った、なんてことを考えた訳です。
と言うわけで、宮崎県高千穂町にある天香山(あまのかぐやま)の地図上の位置は、伝承の位置と一致しているのかどうか、そのアタリが鍵なのではないかと思い、グーグルで検索して地形図のなかの地名設定に関する情報がないかと探しておりました。
「おもしろ地図と測量」というホームページに行き当たり、ホームページを運営している「オフィス地図豆」山岡さん(ホームページで公開されているので記載します)というかたに失礼ながらメールで、地図の上の地名の決め方その他ご相談したところ、すぐにご丁寧な返信を戴いたのではあります。(ちなみに、「おもしろ地図と測量」ホームページ、デザインその他多少問題はあるものの、内容は濃いですね。地図で遊ぶ方にはお勧めのサイトだと思います。)
地図上の地名設定については、どのアタリからアプローチしたらよいか的確なアドバイスをいただきましたが、本業の方の業務を乱しそうなので、そのアプローチはしばらく封印ではあります。真北の時代的な偏差(時代によって北の向きが今と違うということ)についてもアドバイス頂いていまして、これは、当方も気にしていたところなので、大変参考になりました。もっとも、これは結構奥が深いのでいまは保留です。(磁北の件、面白そうなんですけれどねぇ…お遊びには難しすぎるのでした)
そんなアドバイスを受けながら、また、地形図を眺めていて、「地図を作った技術者が…」というのは「無いかな」と考えることにしました。

最初のきっかけになった写真に写る、「天香山」(写真の矢印のところ)は、地味な山型です。強いて山名がつく理由があるとしたら、三田井(高千穂町の中心方面)からくる尾根(写真山頂の左手)と、岩戸集落から連なる尾根(写真山頂右手濃紺の点線)、焼山寺山へ向かう尾根(写真山頂の右手ライトブルーの点線)の3つの尾根の分嶺になっています。これは、地勢的に意外と重要な意味があるのではないかと、今は思っています。
先ほども、日曜日休暇モードで、国土地理院の電子国土ポータルサイトで地図遊びしていますが、やっぱり、レイライン的な紐時をすると「不思議な配置」だという感が強まっています。
ちょっと長くなってきたので、記事を分けます。
後日談です>高千穂神社神殿を建物と勘違いしたため、8月14日にいくつか記事を削除しました。この文章も修正しています。「天香山」も高千穂町内にいくつかあると、高千穂郷土資料館の学芸員さんから示唆されました。やっぱり、地形図の地名命名の点はこの種の事に考慮しなければいけないと、確認しました。でも、それを確認できるのが一番楽しいですね。
秋葉@ゑこう (続きはこちら)
by akiba-echo
| 2008-08-10 15:26
| マイブーム
|
Comments(0)

